3月になりました。今年は、ちょっと早めの春がやって来たようです。
ポカポカ陽気が続いていています。いよいよ私たちはブルーベリーへ潅水(かん水)を始めました。ところで「かん水」って何のことでしょう?
システム稼働!
まずはこの動画を御覧ください。
そうです。「かん水」とは、人工的に作物に水を与えることです。私たちは、ドリップピンと呼ばれる点滴チューブによって、機械制御により、ポタポタと水を与えます。
いつ見てもこのかん水シーンは壮観です。
360ポットの全てに水がポタポタと流れ落ちる風景をずーっと見ていたいです☺
私たち
ドリップピンは新品のため目詰まりもなく、安心です。
雫がとってもきれいです。
私たちは、バッグカルチャーシステムを採用しています。
水と専用液肥を適切な濃度に混ぜ、ブルーベリーにとって最適な環境を作ります。
オーシャン貿易の担当者様とビデオ通話で操作を教えていただきました。
すごい時代になったものです。
芽吹いてきました
年末に植えた苗たちも、少しずつ芽吹いてきました。
春ですね~。
丸くぷっくりしているのが「花芽」
先端がとがっているのが「葉芽」
まだまだ幼苗なので、花芽は摘み取ってしまいます。
まちがって葉芽をとらないよう気をつけないといけません
これからどんどん暖かくなります。
それとともにブルーベリーたちもたくさん水を吸って生長していきますね。
同時にコガネムシ対策が必要です。日々勉強です。
私たち
ワクワクが止まりません!
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