農地を計測する方法(実測とGoogleマップ)

整地がひと段落したこともあり、防草シート張りのための農地の計測を進めています。実際には50mメジャーを使っていますが、実はGoogleマップのある機能を使うと、パソコン上でも農地の長さや面積などを測定することができてしまいます。その方法をお伝えします。

現地で計測した2つの理由

Googleマップには、「距離測定機能」があり、それを使うことで、土地の面積や距離を知ることができます。(その方法は後述します。)
私たちは農地を探している段階から、この機能を使って、農地の広さを調べていました。そして、農園のレイアウトを考える際には、このGoogleマップで知った数字をあてにしています。

今回、現地に行き、実際に農地を計測しました。その理由は2つあります。

1つ目は、Googleマップの信頼性を確かめるためです。
パソコン上で測定ができるとはいえ、どこまで信用していいか分かりません。今回、実際に計測したことにより、Googleマップの信頼性を確かめることができました。

2つ目は、工事を始めるための下準備のためです。
これまで、レイアウト図など、Googleの数値を使って作成してはいましたが、具体的に圃場の工事を始める段階となると、きちんとした数値である必要があります。
私たちは圃場全面に防草シートを敷き詰めます。そのため、シートのサイズや枚数、敷く方向などしっかりシミュレーションしておかなければなりません。敷く面積が正確でないと、発注数に無駄が生まれてしまいますよね。

私たち
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準備は念入りに!

改めて…Googleマップが優秀すぎる

今回、実際にメジャーを使って計測しました。
ところで、googleマップと実測値の誤差はどのくらいあったと思いますか?

私たち
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±5mぐらいの誤差はあるんじゃないかな?

なんと、計測の結果、誤差はほとんどありませんでした。
最大でも±1.0mほどの誤差しかなかったです。

Googleマップ優秀すぎます。

345で直角

では、実際の計測の様子から。
私たちは、50mのメジャーを使って、必要な部分の長さを計測していきました。

そこで「直角」を出すのに使った道具がこの写真のものです。

自宅にあった廃材を使って作ったものです。
私たち
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「ピタゴラスの定理」
覚えていますか?

「ピタゴラスの定理」懐かしいですね。中学の数学で勉強しました。この法則を利用し、「直角」を出す道具を作りました。
三角形の辺の比を3:4:5にすると、必ず直角ができることを応用しています。

私たち
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大工さんはこの道具を「サンシゴ」と呼んでいるそうです。

現地で計測をしていくと、実際のレイアウトがイメージできるので、なんとなくウキウキしちゃいますね。

Googleマップの距離測定機能を紹介

Googleマップの距離測定機能を紹介します。

私たち
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Windowsでの操作になります。

1.Googleマップで目的の場所を見つける

Googleマップは農地だけでなく、全ての土地を測定できます。

今回、分かりやすく説明するため、真岡市にある陸上競技場「真岡ハイトラ運動公園」を使います。

2.起点を右クリック

まず、計測したい場所の起点にマウスを合わせ、右クリックします。

すると、左図のような表示が出ますので、一番下の「距離を測定」にマウスを合わせ、左クリックします。

3.起点から測定したい点をクリック

すると、起点に白い点が現れます。

そこから、次の測定したい点に移動し、左クリックすると、新たに点が現れ、同時に距離も表示されます。

どんどん左クリックしていくと、点が増えていき、距離も表示されていきます。
メートル表記とヤードポンド表記(フィートやマイル)で表示されます。

単位切り替え

メートルとフィートを変更したい場合は、マップの右下縮尺表示部分を左クリックすると変更されます。

4.起点と終点を合わせると…

最後に、起点と終点を合わせると、その線の長さと囲まれた面積が、下の部分に表示されます。

画像のように、この陸上競技場のトラックは400mと表示されました。
ハイトラ運動場のトラックは1周400mですので、Googleマップの測定機能は、ほぼ正確であることが分かります。

白い点をドラッグすれば、微調整をすることができます。ある程度の複雑な形も、点を増やすことで対応することができます。

私たち
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スマホのGoogleアプリでは、直線距離だけの測定ができます。
今のところ、面積の測定はできないようです。

農地ナビとGoogleマップを併用して使おう

新たに農業を始めようとしている方で、農地についての情報を得るのに役立つのが、農林水産省から提供されている「eMAFF農地ナビ」ですね。

このサイトからは、田や畑といった「地目」「面積」、青地や白地といった「農振法区分」など、農地について詳しく知ることができます。しかし、農地の「長さ」までは分かりませんし、いくつかの農地を「合わせた面積」もすぐには分かりません。
もちろん農地に特化しているので、農地以外の土地についての情報は掲載してありません。

Googleマップは、元から多機能の上、測量することができるという独自の機能があり、さまざまなことに役に立つのではないでしょうか。

私たちは、eMAFF農地ナビとGoogleマップを併用して使うことで、農地探しを進めてきました。
農地が見つかってからも、Googleマップの距離測定機能を使って、農園レイアウトの検討に活用するなど、とても助かっています。

私たち
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とっても便利な機能です。
皆様もぜひご活用ください!

防草シート張りをします!

計測が終わり、いよいよ作業が始まります!
詳細はこちらの記事から!

私たち
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