①農地探しは甘くない?

いよいよ私たちの農地取得までのストーリーをシリーズで公開します!
今回は、第1話。私たちが農地を探し始めたころのお話です。もちろん、最初からうまくいくなんてことはありません。でも、驚きの事実が?!という内容です。参考になれば幸いです。

農地探し開始!

2021年8月――。
私たちはブルーベリー栽培に向けて農地を探し始めました。私たちは両親ともに農家出身ではないこともあり、農地そのものを所有していません。文字通りゼロからの出発です。

ブルーベリーの栽培を始めるのに、まだまだ時間があるとはいえ、肝心の農地がなければ、何も始められません。机上の空論になってしまいます。

まずは行動です。

私たち
私たち

周りには見渡す限り、たくさんの農地があるから、すぐ見付かるよね

と軽い気持ちでいた私たちです。その頃は、農地探しの困難さを甘く見ていました

まずは地元の農政課へ

「農業」について調べていくと、最初の一歩として農政課に問い合わせるとよいことが分かりました。皆様の実践を参考にして、まずは、地元の農政課にお電話で問合せてみました。

私たち
私たち

真岡市内で新規就農を考えています。
まずは農地を探しているのですが…。

農政課職員
農政課職員

「農地」のことでしたら、まずは農業公社に問い合わせてくださいね。

そこで、今度は農業公社に電話し、実際に伺い、担当者とお話しをすることができました。

ここ真岡市にこだわって新規で就農予定であること、栽培種目はブルーベリーで新たに農園を開くつもりで農地を探しています、と想いを説明しましたが、担当者の顔はあまりよい感触ではありません。
話を聞いてはくれましたが、初回は門前払いな印象でした…。

農業公社職員
農業公社職員

うーん…。
ブルーベリーですか…。農園を開くつもりなんですよね…。
難しいかもしれませんよ…。

私たち
私たち

え…
難しい?どういうことでしょうか…?

初回と言うこともあり、まずは、私たちの思いを伝えるだけにし、次回からは農地をメインに相談することにしました。

遊休農地を活用してみよう

2021年9月――。
私たちは、「全国農地ナビ」というサイトがあることを知りました。このサイトを活用し、地元の農地を検索していたところ、いくつか「遊休農地」があることを発見しました。

目星をつけた遊休農地を見付け、実際に見に行ってみました。が、立地や広さが希望通りとはいきませんでした…。
その中でも、形はいびつでも立地がよい遊休農地を見つけ、農業公社に問い合わせてみました。

農業公社職員
農業公社職員

地主さんに問い合わせたら、この農地はソーラーパネル設置予定地になってます

私たち
私たち

そうですか…。ありがとうございます。
もしかしたら、登録されていない遊休農地があるかもしれない。

クルマで農地を探してみようかな。

そこで、休みのたびに市内をグルグル周ってみました。草が生い茂っている農地や好立地の農地を見つけては、何度も何度も農業公社にアタックするも、

農業公社職員
農業公社職員

それぞれ地主さんに聞いてみました。

「知り合いの耕作者に貸してしまって、今は貸すことはできない」

「果樹栽培?それじゃ貸せない」

「農業やったことないような素人には貸したくない」


などと、先が見えないような回答ばかりでした。
確かに、農業初心者の私たちに大切な農地を貸して、結果農業に失敗しました、と耕作放棄されたら、地主さんの立場を考えると、裏切られた気持ちになりますね…。

では、不動産屋では?

農地ナビではなく、不動産屋ではどうか、と地元に根付いた不動産屋に行ってみました。
これからの土地開発の計画などを教えてくれましたが、「農地探し」はあまり乗り気ではないようで、もし情報が入ったら教えるね!程度。

私たち
私たち

農地が見つからないことには、何も始まらない・・・

そんな私たちに、一筋の光が差し込んだのです!

灯台下暗し?!

2021年10月――。
私たちには、市内で商店を営む叔父さんがいます。商店経営情報の傍ら、農業を営んでいることが前々から知っていました。もしかしたら、何か情報を持っているかもしれない…と、その叔父さんに、農地について、相談をしに行きました。

私たち
私たち

実は、新規で就農を考えているんだよ!
でも農地がない!
こういう場所がいいなって思ってるんだ…

叔父さん
叔父さん

俺が耕してる農地があるぞ。この畑は昔から俺がやってんだ。
実は、そろそろ農業から引退を考えてんだ。だから、俺が引退したら使っていいぞ。けど、地主は別にいる。地主さんには後で俺から話しておくよ。
だけど、農業はそんな甘くねーぞ

私たち
私たち

え?!

なんということでしょう!
私たちが、この場所で農園ができたらいいよね~、と何となく話していたまさにその場所は、何と叔父さんが耕作者として管理していた農地だったのです!
さらに、叔父さんが耕作していたこともあり、トラクターなどの農機具もしっかりそろっていることが分かりました。もちろん軽トラや2トントラックも所有していました。

立地もよし!農機具もそろってる!広さも十分(約50アール)!
これは偶然ではなく必然だ!

と気持ちが盛り上がる私たち…!

しかし、世の中そうそう上手くいかないのです。

私たち
私たち

次回は、「農地探しは甘くない!」というお話です。

第6話から番外編までは、農地を探すときのヒントや、私たちの経験談などを本当に興味のある方にお伝えしたいとの理由から無料限定公開とさせていただきます。
お問い合わせフォームにアクセスしていただき、パスワードを請求してください。その際、何か感想や応援メッセージなどをいただけると励みになります。よろしくお願いします。

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