②農地探しは甘くない!

私たちの農地取得までのストーリーをシリーズで公開します!
さて第2話です。前回、叔父さんが耕作している50アールの農地を借りられるかも…ということになり、一気に盛り上がった私たち。そんなにすんなり事が進むわけもなく…。私たちの考えが甘かった・・・という内容です。

よし!地主さんに挨拶に行こう

叔父さんが耕作している50アールの農地ですが、地主さんは別にいらっしゃいます。
その地主さんと連絡をとることにしました。

叔父さん
叔父さん

ここの地主さんは2人いて、どちらも農業の後継者もいないって聞いてるな。

きっと、その農地を手放したいと思っているよ。
それから、この周辺の農地の地主さんも「いらない」って言ってるよ。

私たち
私たち

それなら、地主さんと相談すれば、借りられる、もしくは購入できるかも?

今思えば、ずいぶん楽観的な考えです。
確かに高齢化に伴う農業の後継者不足問題は、ここ真岡市でも例外ではありません。農地の有効活用もできるし、お互いに損はないのでは?!と考えていました。

そんなにうまくいくのでしょうか?

法務局へ

地主さんの所在を調べるために、法務局に行って「登記事項要約書」を交付してもらう必要があります。
目的地の正確な地番さえ分かれば、手続きは思った以上に簡単で、1件に付き450円の手数料を支払えば10分ほどで交付してもらえます。

このときは、まだ知らなかったのですが、登記情報はWEBでも取得することができます。もちろん有料になりますが、平日は8時半から23時まで利用でき、PDFで取得できるので、日中都合がつかない場合は利用するのもひとつです。

いざ交渉!

目的の農地の所有者は、幸運にも近くにお住まいでした。
私たちの想いと願いを伝えるため、地主さんに直接お会いすることにしました。勇気をもってベルを鳴らし、御対面です。
叔父さんの話を信じるならば、相談はとんとん拍子に進むはずです!

私たち
私たち

こんにちは。初めまして。私たちはこういう者です。
実は農地を探していまして…。

地主さん
地主さん

そうねぇ。

私たちにも若い世代もいるしねぇ。
その子たちに残したい土地でもあるし…。

きれいに管理してくれればいいとは思うんだけど…

私だけじゃ決められないわ…。お時間いただけるかしら…。

地主さん
地主さん

この間、知り合いの耕作者と3年間の契約しちまったんだ。

だから、今すぐの即答はできねぇなぁ。

あれ?
叔父さんの話とだいぶ違う・・・?叔父さんに全く悪気はなく、どうやら、世間話と実際は違ったようです。

どうやら現実はそんなに甘くないことが分かりました。
やはり地主さんたちは、先祖代々の大切な土地に対して、いきなりやって来た農業初心者の私たちへ、最初から快い返事をもらえるはずもありません。
それでも、親戚などに相談していただけることになったので、お返事を待つことにしました。

3日後…

地主さんから連絡がありました。

地主さん
地主さん

若い人が頑張るのを応援したい気持ちはあるんだけど

御先祖からの土地を農園化するのは、ちょっとねぇ…

ごめんなさいね…。

私たち
私たち

こちらこそ、申し訳ありません…。

とても丁寧で申し訳なさそうに、お電話くださいました。
農地探しが振り出しに戻ってしまいました。

あきらめずに初心に戻ろう

でもでも、今回、地主の皆さんにお会いできたことは大きな収穫でした。
直接顔を合わせることで、電話では伝わらないような気持ちが伝わったのではないかと思いました。

私たち
私たち

叔父のコネクションがあれば、どうにかなる、と甘い考えがあったのは事実です。

今回の反省を踏まえて、今後地主の方に信用していただけるにはどうすればよいか考えました。
初心に戻り、まずは地主さんに私たちのことを知ってもらい、私たちの想いと今後の展望をお伝えしていこうと決心しました。

私たち
私たち

私たちの想いと展望を紙にまとめて、地主の皆さんに伝えていこう!

皆さんの理解がないと本当の意味で私たちの想いは実現しません!
理想的な農園の開業を目指して、諦めずに「夢」の実現に向けて、自分たちの信念を曲げずに頑張ります。

私たち
私たち

次回は、「農地探しで分かってきたこと」を紹介します。

第6話から番外編までは、農地を探すときのヒントや、私たちの経験談などを本当に興味のある方にお伝えしたいとの理由から無料限定公開とさせていただきます。
お問い合わせフォームにアクセスしていただき、パスワードを請求してください。その際、何か感想や応援メッセージなどをいただけると励みになります。よろしくお願いします。

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