第2回シート敷き 総勢18名!!

「ゼロからの農園作り」
2回目の防草シート敷きをしました。今回もとてもたくさんの方々にご協力をいただき、シート敷きを進めることができました。私たちの力だけでは成し得なかったこのスピード。人が集まる力の大きさを実感することができました。

今回も県内外からたくさんの方々にご協力いただきました

第2回のシート敷きは、なんと総勢18名の方々にご協力いただきました。
本当にたくさんの方のご協力があって、私たちの農園づくりは成り立っています!

私たち
私たち

もう感謝だらけです!

真岡市内の方を始め、埼玉県や、なんと宮崎県からもお越しいただきました。

県外からお越しいただいたお二人

前回も今回も、ブルーベリー農園を開園するという夢に向かって進んでいる方々がお越しくださいました。
未熟な私たちですが、これまでの経験談であればお伝えすることができます。

「つながり」を実感

みんなでシート敷き

なんと今回の作業で9枚もの防草シートを敷くことができました。
今回の作業でシート敷きは残り1/4くらいになりました。

私たちの力だけでは成し得なかったこのスピード。
人が集まったときの「力」の大きさを実感しました。

私たち
私たち

こんなサプライズもありました。

私たちが作業をしている中、1台のバンが農地に止まり、クルマから3人の助っ人が降りてきました。なんと!地区の区長様、町会長様、市議会議員様が突然お手伝いに来てくださったのです。

まるで、映画「アルマゲドン」のワンシーンのようでした。

私たち
私たち

もちろん脳内BGMは、
エアロスミスの「I Don’t Want to Miss a Thing」です。

また、職場の方々、友人も協力してくました。感謝でいっぱいです。

さらに、ご近所でイチゴ農家を営む地区の公民館長様が、イチゴを差し入れしてくださったり、真岡市内で有機農家を営む大先輩農家様も、仕事の帰りに立ち寄ってくださったり…。

いろいろなつながりを実感することができました。

そして、そこから生まれる、つながり――。これが、本当にすごいです!
こんなにもたくさんの方々と出会い、「つながり」ができるこの農園づくり。日々感動しています。

私たち
私たち

こんな体験をたくさんの方と共有したい。

みなさんに真岡の魅力をお伝えしたい

まんまる農園さんのクラファン

シート敷きに来てくださる方々に、真岡市内の農家さんが作った美味しいものをお届けしたい…。
そんな思いで、真岡市内の先輩農家のまんまる農園さまに相談に行きました。

私たちの想いに賛同してくださり、なんとご厚意でまんまる農園の干しうどんをご提供してくださいました!
本当にありがとうございます。

まんまる農園さん、とても面白くて、優しくて、さすが真岡の農業を引っ張る大先輩!素敵です。

私たち
私たち

大先輩と言っても、ほぼ同世代です。

そんなまんまる農園さんは3/31までクラファンに挑戦中です!みなさんもぜひぜひ!

これからのこと

シート敷きが終わっても、まだまだやる事はたくさんあります。

私たちはこれからも毎週、農園作業をしていきます。
そんな中でもし、皆様が手伝ってもいいかな?と思ってくださったタイミングがありましたら、ぜひよろしくお願いします。

農園作業スケジュール

※3/30以外はまだ暫定です。業者さんの予定で変わる事があります。

  • 3/30 シート張り最終日
  • 4月 上旬 お花畑つくり、芝はり、農園のお庭づくり
  • 4/20と21 栽培地から農地へポット(360株)の大移動
私たち
私たち

※2トントラックお持ちの方、どなたかいらっしゃいませんか?
 おりましたら、ぜひお願いします

  • 4/22〜 ポットづくり(養液栽培の専用培地をポットに入れていきます)

これからの正式な日程が決まりましたら、随時お伝えして行きますので、もし、協力できるよ、という方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

これから、春でポカポカとってもいい季節です。

私たち
私たち

ぜひ外で、みんなで楽しく作業をしてみませんか?
お待ちしております。

今回の作業風景紹介

防草シートを押さえピンはこちらを使用しました。

らくらくシート押さえUピン30cm

資材置き場として、農地に簡易物置を設置しました。

元はサイクルハウス(自転車置場)です。

次回の記事はシート敷きノウハウ

ひたすらピン打ち

次回の記事は、私たちがどのように防草シートを敷いたのかをお伝えします。
敷設の手順や準備した備品、必要人数、気を付けることなどをお伝えできればと思います。

私たち
私たち

こうご期待!

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