お借りしている農地は全部で2面あります。ひとつは「畑」で、もうひとつは「田んぼ」です。いよいよ「田んぼ」の整地に入りましたが、想像以上に苦戦中です。
どんなことで苦戦しているのでしょうか。
よ~し!やるぞ~
田んぼを地主さまがトラクターで何度もうなってくれていました。もう整地していいよ、と許可が出たので、いよいよ田んぼの整地に入ります。
私たち
今回は、レーキも金属製だし
簡単にできるかな?
ところが・・・
大量の稲株
「稲株」とは、刈り取った後の稲のことです。
整地していると、この大量の稲株たちが、レーキにまとわりついてきました。
動画のとおりです。
これは想像していなかったことでした。
私たち
やってもやってもキリがない。
やればやるほど大量の稲株たち。
表面にあるものだけではなく、土の中に埋まっている稲株もたくさんあり、キリがありません。
山積みの稲株
その処理に困り、調べてみると「稲」は、腐りにくいそうで、放置していても土に変えるには相当の時間がかかるそうです。
ひとまず農地のはじの方に山積みにしてみました。
袋に詰めて、ゴミとして処理するのか、野焼きをしていいのか…。農業初心者の私たちには判断ができません。
私たち
地主さまに相談することにしましょう。
それにしても、元々田んぼだった場所の整地は、なかなか大変だということが分かりました。
プロに任せ、重機を使えばもっとキレイに整地できるかと思いますが、初期投資をできるだけおさえなければいけない現実があります。
自分たちでできることは自分たちでやっていきたいと思います。
私たち
何事もポジティブに!!
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