⑦農地交渉のための企画書を見直そう

第7話です。
栽培地が決まり、360株のブルーベリー栽培を始めた私たち。改めて、農地の交渉のための企画書を見直してみました。相手のことを第一に考えた企画書とは――。

相手に思いを伝えるには

2023年2月――。
私たちは、ブルーベリーの栽培を本格的にスタートし、農園の本拠地となる農地を同時進行で探していました。

本格的な農地交渉に行く前に、以前に書いた企画書や説明のためのプレゼン資料を読み返すことにしました。

私たちの想いは
「自分の経験を生かして、このまちと一緒に大きく成長していきたい」です。
その実現のために、「農業分野」に大きな可能性を感じ、そしてブルーベリー栽培にたどり着きました。企画書には、その思いをアウトプットし、書き上げたつもりでした。

いざ、農地交渉へ…その前に

いざ、農地交渉に臨む段階となって、この企画書の内容を見直すため、詳しい友人に相談を持ち掛けました。すると、その友人は、「全体としてよくできてはいるけど、気になる部分がある」と回答があり、よく話を聞くことにしました。

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ここからは「無料限定公開」記事となります

ここからの記事は、農地を探すときのヒントや、私たちの経験談などを本当に興味のある方にお伝えしたいとの理由から無料限定公開とさせていただきます。
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