2030年、日本の総人口は2015年から800万人少ない1億1900万人となり、高齢化率は31.2%に上昇するとの推計があります。
一方、世界の人口は、爆発的な増加を続け、2015年より11億7千万人多い85億5千万人に達する見込みです。エネルギーや食料資源の需給がひっ迫するだけでなく、地球温暖化など世界規模での環境悪化が懸念されています。
こうした中で、2030年に向けて、すべての人々が豊かで平和に暮らし続けられる社会をめざし「持続可能な開発目標(SDGs)」が国連サミットで採択されました。
SDGsは、世界中の国が共通して解決しなければいけない経済、社会、環境の課題を17の目標で示しており、その達成には公的機関だけではなく、民間企業や市民の参加が不可欠です。特に企業に対しては、ビジネス活動の一環として行う投資・イノベーションを通じて、社会課題を解決することが期待されています。
出典:農林水産省 SDGs x 食品産業
3すべての人に健康と福祉を
地域の皆様の健康を第一に考えたサービスをご提供いたします。また、園内は全てバリアフリーとなっております。
4質の高い教育をみんなに
そとあそび体験エリアを充実することによって、非認知能力の育成を目指します。誰もが成長を感じられる時間と空間をご提供いたします。
11住み続けられるまちづくりを
年間を通して各種イベントや、体験活動を通して地域とのコミュニケーションをとることで、まちの新たなストーリーを創造します。
12つくる責任 つかう責任
ブルーベリーの栽培方法を工夫したり、お客さまと収穫の喜びを共有したりし、消費と収穫のバランスを維持することで、食品ロスの削減につなげます。
17パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な社会の実現のため、グローバル・パートナーシップを活性化し、一丸となって目標を達成します。