もうお気づきかとは存じますが…。
ロゴマークをブラッシュアップしました。人類が「美」を無意識に感じることができる「黄金比」を参考にしてデザインしました。さて、このロゴマークに込めた想いとは・・・?
2代目ロゴ
こちらが2代目のロゴになります。
全体的にくすみカラーを取り入れました。シンボルマークはブルーベリーを3つを配置しました。ロゴのフォントは丸みのあるゴシック体を使用しています。
こちらが縦に使用する場合の配置です。円形で使用するときなどはこれをメインに使用しています。
初代ロゴマークです。
基本的なレイアウトは変わっていませんが、カラーリングやフォント、微妙な配置を変更しました。
これはこれで色がはっきりしていて気に入っています。
ロゴに込められた想い
ロゴのシンボルマークには、3つのブルーベリーとハーブを配置しています。
これは、私たちの想いを込めて図案化しています。
マークに込めた想い
3つのブルーベリーは、3つのコンセプトを示しています。
下のハーブは、左から右への矢印をハーブの形に図案化しました。
この矢印は、ブルーベリーだけに終わらず、「まちづくり」まで発展するという未来を示唆しています。
ブルーベリーの葉は左上に配置しました。これにはちょっとした理由があります。私たちの農園をずっとずっと応援してくれている心の支えと言うべきとても大切な人がいます。
実は、その人が左利きなのです。
六角形の「がく」に込めた想い
ブルーベリーの「がく」は、本来五角形です。
でも、私たちのロゴのブルーベリーのがくは、あえて六角の星型にしてあります。この六角形にしたことにも、ちゃんとした理由があるのです。
1.最高のブルーベリー
2.そとあそび
3.癒し
4.サスティナブルなまちづくり
5.笑顔
6.子育て支援
私たちの目指す農園は、この6つのことを目指しています。
黄金比を取り入れてみた
黄金比とは、人類がもっとも美しいと感じる比率のことです。1:1618の比率になっています。
モナリザを描いた天才レオナルド・ダ・ビンチは、意図的に黄金比を作品に取り入れていたとも言われています。
では、2代目のロゴに黄金比を重ねてみましょう。
このように縦と横で黄金比を取り入れてみました。マークと文字の配置が安定したように感じます。
人類が「美」を無意識に感じることができる黄金比。これからも積極的に活用していきたいと思います。
黄金比は、著名な建築物や美術作品のほか、
Webサイト、広告、雑誌など広く使われているそうです。
使用アプリ
ロゴマークの作成はAdobe社のillustratorを使用しています。
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